MESSAGE
当社は昭和35年の創業以来、〈チャレンジ精神〉をモットーに独自のプラスチック押出成形技術で道を切り拓いてまいりました。そして自動車部品や通信機器分野、医療機器分野など多岐にわたり精度の高い製品をお届けしています。
企業を取り巻く環境は、いつの時代も激しく変わり続けますが、そのたびに進化を繰り返しお客様の問題解決を提案することが企業存続の大事なカギだと理解しています。
これからも独自性や独創性に富んだ価値ある製品をお届けし、お客様や社会から強く必要とされ続ける「感動と働き甲斐のある」企業を目指してまいります。
代表取締役 仁礼 洋介
COMPANY PROFILE
| 会社名 | 仁礼工業株式会社 |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役 仁礼 洋介 |
| 設立 | 1961年11月8日 |
| 本社住所 | 〒190-0033 東京都立川市一番町4丁目63番地8号 ＴＥＬ：042-531-2020（代） ＦＡＸ：042-531-5428 |
| 従業員数 | 60名 |
| 資本金 | 9,215万円 |
| 事業内容 | 合成樹脂製品の製造及び販売 |
| 取引銀行 | 三菱UFJ銀行 三鷹支社 多摩信用金庫 砂川支店 みずほ銀行 立川支店 |
HISTORY
1960年4月
三鷹市下連雀450番地にてプラスチック押出し加工業を開業
1961年11月
資本金100万円にて仁礼工業株式会社を設立
1963年10月
三鷹市下連雀7-1-8に本社工場敷地を購入
ジュラコンの押出し加工の研究開始
1968年2月
自動車モーターアンテナ用ジュラコンロッド製造開発に成功、製造販売開始
1970年2月
本社工場三階ビル竣工落成
1971年12月
資本金を800万円に増資
1972年12月
立川市砂川に工場用地600坪を購入
1973年10月
松下電器産業（株）向け電気溶接用ライナーの開発に成功
1973年12月
倍額増資を行い1,600万円とする
1978年3月
増資を行い資本金2,400万円とする
1978年4月
世界初めて押出し加工によるフレキシブル性プラスチックラックギアーの開発に成功（フレキラック）
1980年3月
増資を行い資本金3,600万円とする
1981年7月
パッシブ形シートベルトの駆動力伝達部材に関する実用新案登録を共同出願
1981年9月
同上実用新案の国際特許出願
1982年12月
フレキシブル性プラスチックギアーが「プラスチック大賞」に入賞
1983年8月
立川市一番町に新社屋竣工落成、本社工場移転
1985年12月
東京中小企業投資育成株式会社より転換社債投資を受ける
資本金5,000万円に増資する
1986年4月
小型結束機の研究開発を開始
1987年11月
自社開発製品小型結束機「しめしめ」の開発に成功、見本市に発表
1988年2月
小型結束機「しめしめ」発売開始
1988年10月
小型結束機「しめしめ」が88年度グッドデザイン商品に選定される
1989年12月
資本金7,000万円に増資する
1990年1月
資本金9,015万円に増資する
1992年2月
本社工場新館増設
1996年5月
資本金9,215万円に増資する
2001年4月
PEEK、その他スーパーエンプラの押出成形をスタートする
2011年3月
各種モノフィラメントの延伸加工をスタートする
ENVIRONMENT
仁礼工業株式会社は、地球環境問題が人類共通の重要課題と認識し、豊かで快適な地球環境を次世代へ継承するために、企業活動のあらゆる面において可能な限り地球の自然環境を維持・保全し、生活環境の改善に積極的に取り組む。
1.事業活動を通じ、省エネルギー、省資源、廃棄物の排出抑制を推進し、汚染の予防を図る。
2.環境に関連する法規制、その他の要求事項を遵守する。
3.環境目的・目標を定め、その実現を図る。
4.環境方針・環境目的・目標について、それぞれ定期的に見直しを行い会社の環境保全活動の継続的改善を図る。
5.以上の方針を遂行するために、必要な環境教育を通じて、文書化した本方針を全従業員に周知徹底する。
6.この環境方針は社内外に公表する。
私たち仁礼工業グループは独創的技術と全社員の創意工夫により、お客様に喜ばれる品質の製品とサービスを提供します。
2012年 10月1日CUSTOMERS
ACCESS
〒190-0033 東京都立川市一番町4丁目63-8
TEL:042-531-2020（代）
FAX：042-531-5428
西武拝島線 武蔵砂川駅より徒歩15分
JR青梅線 中神駅よりタクシーで10分
